ヘルペスの薬

薬価改定によって薬の値段は変わります

口唇ヘルペスや性器ヘルペスなどヘルペスウィルスに感染するときに使われる薬がバルトレックスです。バルトレックスで気になるのが薬の値段かもしれません。この薬は保険で出せす薬ですが、その薬価は現在1錠で約430円程度もするのです。 ただこの薬は、現在後発医薬品が製造販売されるようになっております。値段は約240円程度と先発品の半分程度となっております。 保険で出す薬の値段は国が決めるものですが、2年に1度薬価改定というものが行われて薬の値段が変わるようになっています。とはいっても大きく変更するというわけではありません。またほとんどの薬はこの薬価改定で安くなる傾向があります。バルトレックスも以前は1錠500円以上していましたが、薬価改定を繰り返すうちにこの値段まで下がってきたようです。

バルトレックスの開発について

バルトレックスはヘルペスウィルスの感染症に対して効果を発揮する薬です。 ウィルスの病気というと、昔ははしかやおたふくかぜや小児麻痺などワクチンでしか予防できずウィルスを治す薬は作ることが出来ないと考えられてきました。 しかしながら口唇ヘルペスや性器ヘルペスや帯状疱疹などが抗ウィルス薬で治るようになってきました。この薬がアシクロビルです。その後、アシクロビルが改良されてバルトレックスの成分であるバラシクロビルが開発されるようになりました。この薬はアシクロビルより長く効果が続きます。 そのためアシクロビルで1日5回飲んでいた回数もバルトレックスでは1日3回となり患者さんも服用しやすくなったようです。